ぼくのお部屋は西日があたる木造家屋の最上階で、天井を高くするために屋根裏とかを作らず勾配天井にしてしまい、我が家の熱が全部集まるような、これからの時期とても暑さが厳しいところ。そんな部屋にサーバー2台とメインPC、サブPCに液晶2台も置いているのでこれからエアコンを3ヶ月は点けたままになる。電気代が気になるので毎年28℃設定で過ごしていたんだけど、今年はちょっと遊んでみることにした。
“パソコン用学習リモコン
PC-OP-RS1”をポチッた。まだ届いてないけど。
リモコンの信号をパソコンに学習させることで、元のリモコンと同じ信号を発信できるようになります。最大8つまでの、エアコンなどの家電やデジタル家電の操作が可能です。
というこの製品。付属ソフトはWindows専用であまり大したことは出来そうにない――ぼくが使うにはね――のだけど、実はハードの解析がされていて、検索すればLinuxで使う方法が沢山出てくる。ぼくは今回これを利用して、24時間稼動のサーバー内部の温度情報を使ってエアコンを制御してしまおうと考えた。
PC内部の情報としてはCPU、M/B、HDDの温度あたりがある。CPUの温度は負荷による変化が大きいので使えず、HDDの温度はSMARTの使い方がよくわからないので、使い慣れたsensorsからM/Bの温度を抜き出すことにした。ただしぼくの環境では? 温度が整数でしか得られなくあまり細かい温度変化がわからない。仕方ないので数を回して平均値を得てみたところこんな感じになった。
[2008-06-12 12:56:18] 35.04 C
[2008-06-12 12:57:59] 35.52 C
[2008-06-12 12:59:41] 36 C
[2008-06-12 13:01:23] 35.98 C
[2008-06-12 13:03:05] 36 C
[2008-06-12 13:04:46] 36 C
[2008-06-12 13:06:28] 36 C
[2008-06-12 13:08:10] 36 C
[2008-06-12 13:09:51] 36.06 C
[2008-06-12 13:11:33] 36.48 C
[2008-06-12 13:13:14] 36.98 C
[2008-06-12 13:14:56] 36.98 C
エアコンを切って20分のデータ。室温ではないしあまり細かくないけど十分使えそうだ。ここ最近の気温ではエアコン28℃設定だと35℃か36℃で安定するみたい。時期や体調によって変化するだろうけど、今のところはこの温度が36℃程度がちょうど良いと感じる。
なので例えば35.5℃以下になると節約のためエアコンを29℃に、36.5℃以上になれば再び28℃に、37℃以上になると27℃に設定するなんて細かいことが出来る。夜間に35℃以下になればエアコンを切ってしまうとか。この辺り、自分でプログラムを組むのでいくらでも調整が利いて面白い。これを書きながら試しに29℃に設定してみたらこうなった。
[2008-06-12 15:11:39] 35.04 C
[2008-06-12 15:13:21] 35.06 C
[2008-06-12 15:15:03] 35.02 C
[2008-06-12 15:16:44] 35.63 C
[2008-06-12 15:18:26] 35.92 C
[2008-06-12 15:20:07] 35.98 C
[2008-06-12 15:21:49] 35.98 C
[2008-06-12 15:23:31] 35.96 C
[2008-06-12 15:25:12] 35.96 C
[2008-06-12 15:26:54] 35.98 C
[2008-06-12 15:28:36] 35.96 C
[2008-06-12 15:30:17] 35.91 C
[2008-06-12 15:31:59] 35.92 C
すごく快適! 環境整えたら使用感でもかいてみよう。あ、サーキュレーターと扇風機はちゃんと使ってますよ